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332 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 19 27 17.02 ID k28hwEUD0 何かのSSであったけど、きりりんにこんな悪戯を仕掛けてみたいね 夕飯を早めに切り上げた京介 そして向かうのは桐乃の部屋 別にいかがしいことをするわけではない。桐乃のパソコンにある仕掛けを施す為だ。 京介「クックック、いつも桐乃の尻に敷かれてる俺だが、今日は俺がその幻想を打ち崩す!(ドヤッ」 練習通りの操作で桐乃のパソコンのデスクトップ画面に「高坂京介 秘蔵画像」というフォルダをコピーする 京介「早く、早く・・!よしできた!」 <ゴキソーサマー 階下から響く桐乃の声。階段を上がってくる前に素早く桐乃の部屋を後にし、自分の部屋に退避する京介。 京介「ほんとは桐乃の反応を間近で見たかったんだがな・・。さて、どうなるかな!」 >桐乃の部屋 桐乃「ふぅ~、さーって、今日はどの妹ちゃんを攻略しようかなぁ~、ふひひww」 桐乃「・・・!!! え!?な、なにこれ!?『高坂京介 秘蔵画像』!?い、いつのまに こんなのが!?む、無意識にダウンロードでもしちゃったのあたし!?」 桐乃「と、とりあえず中身の確認しないとね!・・・はぁ!?パスワード?? あたしが知るかっつーの! ってか、これもしかしてあいつの仕業?」 334 名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/08(木) 19 27 50.94 ID k28hwEUD0 続き >京介の部屋 京介「お?発見したみたいだな ふひひw 俺のパスワードを解けるかな?(ドヤァ」 >バァン! 桐乃「京介!」 京介「うひゃぁ!?な、ななななんだよ桐乃!?」 桐乃「あんたの好きな数字は!?さっさと答えろ!」 京介「え・・、4と8かな?(テキトー)」 桐乃「4と8ね!」バタン! 京介「・・どうしたんだあいつ?」 >ナニヨダメジャナイ!! >バァン!! 桐乃「あんたの好きな食べ物は!!!」 京介「ちょ!・・カレーかな?」 桐乃「カレーね!把握!!」 >コレモチガウ!!! 京介「パスワード解読してんのか、ったく・・ 次ヒントでも出してやるか」 >バタァン! 桐乃「あんたの好きなものは!?さっさと答えなさいよ!」 京介「桐乃」 桐乃「ふえ!?な、なにいってんの、このバカ!」バタン! >桐乃の部屋 桐乃「(あ、あいついきなり妹に向かって『愛してるよ、桐乃』とか!!?? マジでキモい!シスコンすぎ!!!ふひひww)」ゴロゴロ 桐乃「あ、そうだった!パスワード解かないと!」 桐乃「もしかして・・・」 桐乃「『アイラブキリノ』っと・・開いた!な、ななにやってんのあのシスコンめ!ふひひw」 桐乃「・・さっそく中身を・・・」 >京介の部屋 >フザケンナー!!!!! 京介「ふっ、かかったなw」 ----
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781 名前:【SS】高坂京介の恐怖談[sage] 投稿日:2011/11/13(日) 14 01 14.59 ID PCl+W62Y0 [3/5] 「なあ、みんな。聞いてくれ。 この間桐乃と一緒にドライブに行ったんだよ。 どこかって? ……おまえらが考えてるような、やましい所じゃねえ。 桐乃に勧められたドライビングスポットだよ。 それで目的地付近の山道の、麓が一望できるところで車を止めて、車内で桐乃と喋ったり見つめあったりしてたんだが、 そしたらな……ふと、後ろから気配を感じたんだ。 俺はその気配が気になって、さっと後ろを見たんだ。 ……でも、誰もいない。 車も止まっていない。 当たり前だよな。 俺は桐乃と二人きりだったし、場所も人気のない、車もほとんど通らない山道なんだから。 俺は気のせいだと思って、桐乃とイチャ―じゃなくて、話を続けたんだ。 しばらくすると、また後ろに気配を感じる。 今度はもっと強く、視線がこちらにむいているのすら感じられるようなった。 いや……あれは気配や視線なんてモンじゃないね。 れっきとした殺意だ。 俺は桐乃の耳にかかった髪を右手でそっとかき上げながら、後ろにいるそいつに気づかれないように、そっとバックミラーで確認した。 するとな……そこにはいたんだ…… 黒髪の、虹彩を失った瞳を持った少女が……! 俺は一目散にその場所を去ったよ。 桐乃は驚いてたけどな、俺の顔を見て何かを察したのか、帰りはずっと静かだったな。 ん?それでどうなったのかって? 俺はアクセル全開で山道を降りていったんだが、カーブを曲がるたびに、 『きゃあ!』だの『スピードを落としてください!ブチ殺しますよ!』 だの聞こえてきて気が気じゃなかったよ。 チラッとバックミラーを覗くと、さっき見た少女が顔を真っ青にしてこちらを睨んでるしな。 結局山を降りて近くのコンビニの駐車場に車を止めた辺りから気配は無くなったけどな。 怖かったのか、桐乃が『もう暗いし、あのホテルに泊まろ?』って言ってくれたけど、桐乃が指定したホテルが寂れてて、 泊まったら血の惨劇が発生する気がしたから止めて、そのまま家に帰ったよ。 ……この話はまだ終わりじゃないぜ。 次の日、気になって後部座席を見てみたらな……この手錠が落ちていたんだ。 ……あのままあの場所で桐乃と一緒に楽しんでいたら、俺は一体どうなっていたんだろうな。 考えただけで寒気が走るぜ」 -------------
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《田村 麻奈実&高坂 京介(047)》 キャラクターカード(コンビ) 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP10 【制服】/【メガネ】 〔コンビ〕 このカードが登場した場合、手札1枚をデッキの下に移す。その場合、カードを2枚引く。 (で、きょうちゃんは最近ずっと、何に悩んでいるのかな?) 俺の妹がこんなに可愛いわけがないで登場した赤色・【制服】【メガネ】を持つ田村 麻奈実と高坂 京介のコンビ。 登場した時に手札1枚をデッキの一番下に移し、デッキから2枚カードを引く効果を持つ。 手札1枚をデッキに戻すため普通に出すと3 2交換となるが、ポイントソースで登場させれば2 2交換となる。 ドローソースとしては優秀で、何気にデッキ操作も行える。 《平沢 唯(301)》を併用すればデッキの一番上を操作できるため、さまざまなコンボが狙える。 手札で腐っているブレイクカードを戻すと効果的。 カードイラストは原作絵。 関連項目 《高坂 京介&田村 麻奈実(058)》 収録 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 01-047 パラレル 編集
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【作品名】俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブルが続くわけがない 【ジャンル】多分ギャルゲー 【名前】高坂京介(俺妹P続) 【属性】主人公 【年齢】30歳9か月 【長所】このルートだと京介と桐乃は血がつながってないという設定なので問題なく結婚可能 【短所】その代わり息子と娘が近親相姦しそう 【備考1】桐乃ルートでの年齢 【備考2】ゲーム開始時点で高校3年生なので17歳。 桐乃ルートのED後のシーンで息子の涼介(兄)と娘の優乃(妹)が登場する。 優乃が桐乃が通ってた中学と同じ制服を着ているため 最低でも優乃は中学1年生、涼介は中学2年生である。 よって結婚シーンの後即子作りしたと仮定すると 桐乃の妊娠の期間を考慮して17+9か月+13(涼介の年齢)=30歳9か月 vol.5
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【作品名】俺の妹がこんなに可愛いわけがないポータブルが続くわけがない 【ジャンル】多分ギャルゲー 【名前】高坂京介(俺妹P続) 【属性】主人公 【年齢】30歳9か月 【長所】このルートだと京介と桐乃は血がつながってないという設定なので問題なく結婚可能 【短所】その代わり息子と娘が近親相姦しそう 【備考1】桐乃ルートでの年齢 【備考2】ゲーム開始時点で高校3年生なので17歳。 桐乃ルートのED後のシーンで息子の涼介(兄)と娘の優乃(妹)が登場する。 優乃が桐乃が通ってた中学と同じ制服を着ているため 最低でも優乃は中学1年生、涼介は中学2年生である。 よって結婚シーンの後即子作りしたと仮定すると 桐乃の妊娠の期間を考慮して17+9か月+13(涼介の年齢)=30歳9か月 vol.5
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88 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/10/21(金) 01 15 45.95 ID xTI8eH0k0 [1/3] タイトル:とある日常の高坂京介 「ん、朝か」 まどろみの中でカーテンを開ける音が聞こえる。窓から差し込む日差しはまぶしい。今日 もいい天気みたいだな。 「ほら起きろ」 俺はいつものモーニングコールで目を覚ます。目の前にはパジャマ姿の桐乃がいる。 「おはよう、桐乃」 「おはよう、さっさと起きないと遅刻するよ」 「いつものしてくれたらすぐ起きるよ」 「・・・しょうがないんだから、このシスコンは」 桐乃は頬を染めて照れくさそうにしながら、俺の頬にキスをする。 「ほら、これでいいでしょ」 「おう、サンキューな、このまま抱きしめてやろうかと思ったぜ」 「マジキモい、そんな時間ないじゃん」 「そうだったな、そんじゃ着替えるわ」 「うん、あたしも部屋に戻って着替えるから」 桐乃はうれしそうな顔をしながら、俺の部屋を出ていく。俺も制服に着替えると下に降り て顔を洗う。 「桐乃、そろそろ学校行くか」 「そうだね、それじゃいってきます」「いってきます」 「いってらっしゃい」 玄関を出ると、桐乃は自然に腕を絡ませてくる。 「今日も腕組んで行くのか」 「いいじゃん、こうやってくっ付いていたいんだし・・・いつもの角までだから・・・」 桐乃は頬を染めながらもじもじと下を向いてしまう。 「おはようございます、お兄さん、桐乃」 「おはよう、二人ともいつも仲いいんだから~」 いつもの角には、あやせと麻奈実が待っていた。 「「おはよう」」 俺と桐乃は、二人に挨拶するといったん分かれてそれぞれの学校に向かう。 これから夕方までの数時間桐乃がいない退屈な時間が始まる。 「きょうちゃん、何見てるの?」 「ん?桐乃からメールがきてたから確認してた」 「もうほんとに仲いいんだから、そのままお嫁さんにしちゃえば?」 「俺はそのつもりだけど」 「桐乃ちゃんはいいな・・・」 「ん?なんか言ったか」 「何でもない」 放課後はそんなたわいもない話をしながら、麻奈実と一緒に校舎を出る。普段はこのまま 帰ってもいいんだが、今日は桐乃からお誘いがきている。 「待たせたな、桐乃」 「あんた、あんまり女の子待たせんじゃないわよ」 「悪い、あとでなんかおごるから」 「ふん!」 「桐乃ちゃん、許してあげてよね・・・それじゃわたしはここで」 「麻奈実、それじゃまた明日」 「まなちゃん、今日もこいつ借りちゃってごめんね」 「なに言ってるの、きょうちゃんは別にわたしのじゃないよ~」 麻奈実はそう言うと、少し離れたところで手を振る友達たちのところへ走っていった。 「俺たちも行こうか」 「あんた、さっきの奢るって話忘れんじゃないわよ」 桐乃はそう言って、朝と同じように腕を絡めてくる。俺と桐乃は、そのまま寄り添うよう にして駅前に向かう。 桐乃は、買い物と言っていたが実際には何か目的があるようでもない。 きっと俺とこうしていたい口実なんだろ。 しかし楽しい時間はすぐに過ぎてしまう・・・ 「桐乃、もう時間だし帰るか」 「あっ、もうそんな時間?しょうがないか・・・」 俺たちはもう少し二人だけの時間を過ごしたい誘惑を振り払い家路についた。 「京介、桐乃お風呂入っちゃいなさい」 食事を終えて部屋で勉強していると、下からお袋の声が聞こえてきた。 どれ風呂に入るか・・・ 俺はイスに座ったまま、くるっと後ろに振り返るとちゃぶ台で勉強している桐乃を見る。 「桐乃、風呂入るか」 「そうだね、あたし着替え取ってくるから先に入ってて」 「わかった」 桐乃は着替えを取りに自分の部屋に行く。俺は自分の着替えを持って先に風呂に入って待 つことにした。 「あんたの背中って広いね」 「そうか?親父のほうが広いだろ」 「しばらく、一緒に入ってないからわかんないや。それにあんたの背中はちょうどいい抱 き心地だし」 背中を洗ってくれていた桐乃が、不意に抱きついてくる。 「桐乃、あんまりじゃれつくなよ」 「別にいいじゃん、もっとギュってさせろ」 「ほらやめろ、今度はおまえの背中を洗ってやる」 「ふん、ケチなんだから」 俺は桐乃と場所を交換すると、桐乃の背中を洗ってやる。背中を洗い終わると、俺たちは 一緒に湯船に浸かって温まった。 風呂から出た俺たちは、部屋に戻ると勉強の続きをする。 勉強をしていると「ねえ、ここわかんないから教えて」と桐乃が時々質問にやってくる。 俺はそのたびに、桐乃がわかるまで教えてやる。 そんなことを繰り返すうちに時間は12時を過ぎてしまった。俺の勉強もだいぶ捗ったし 寝るにはいい時間だ。 俺は、後ろにいるはずの桐乃に声をかけてみる。 「桐乃、そろそろ寝る時間だな」 しかし桐乃からの返事はない。いないのかと思い、後ろを振り返ってみると桐乃はちゃぶ 台に突っ伏して眠っていた。 まったくこのお姫様は、風邪ひくぞ・・・ 俺は桐乃を起こさないようにそっと布団に寝かせると、部屋の電気を消す。そして桐乃の 脇に寄り添うように眠る。 ----------------------- 「と言う夢を昨日見たんだよ。いやー、続きを見たかったんだけど途中で目が覚めちゃっ てさ」 「・・・・・・」 「桐乃、どうしてそんな目で俺を見んだよ」 桐乃は、『何この変態、頭おかしいんじゃないの』とでも言いたそうな目をしながら俺を 睨んでいる。 「・・・マジキモい、あ、あんたどんな夢見てんのよ、この変態」 「どんな夢って、おまえと俺の日常生活だったけど・・・」 「あんた、シスコン拗らせて脳みそ溶けてんじゃないでしょうね。今聞いた夢のどこが日 常よ!?」 「普通の仲のいい『兄妹』の日常だと思うけどな・・・」 「は?普通の仲のいい『兄妹』は一緒に風呂入ったりしないんですけど、しかもあたしが 裸であんたに抱きついたですって!?マジキモいんですけど」 桐乃はそんなことを言いながら、足の裏で俺の顔面をぐりぐりと踏みつけてくる。 「おい痛いって、もうちょっと俺に優しくしろよ」 「はぁ?何か文句あんの?」 「夢の中の桐乃は、もっと優しかったぞ」 「うっさい、マジむかつく。もうこの話はヤメ。寝るわよ」 桐乃はそう言うと、部屋の電気を消して布団に潜り込んでくる。 「おい、そんなに引っ付くなよ」 「あんたは、いちいちうっさいわね。あんたの夢よりは健全でしょ」 桐乃は俺の腰にがっちりと腕を回して抱きついてくる。 「おまえ、胸がわき腹に当たってる」 「この変態、何意識してんのよ。夢のあんたは意識しなかったんでしょ」 「そんなの知んないって。現実だとやっぱり・・・・・」 「今晩はあたしががっちり押さえて、あんたが変な夢見ないようにしてあげる。感謝しな さいよね」 「桐乃、そんなことやってると、そのうち俺に襲われるぞ」 「な、なに変なこと考えてるのよ。お、襲ったらちゃんと責任とってもらうかんね」 桐乃は恥ずかしくなったのか、腕を回したまま俺の胸に顔を埋める。 「安心しろ、襲わなくても責任とってやる」 「キモい、このシスコン・・・」 俺は優しく桐乃の頭を撫でてやると、桐乃は安心したのか目を閉じる。俺と桐乃はそのま ま眠りについた。 今が現実なのかそれとも夢なのか・・・・ 俺が見ている夢は果たしてどっちなんだろう。 まあ、どっちが夢だとしても桐乃がそばにいてくれるから・・・・・ Fin -------------
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話数 対戦相手 ルール 勝敗 決まり手 補足 29 新垣あやせ スタンディング 敗北 アイスドラゴン 途中経過省略 29・30・31・32 天道銀河・沙羅 スタンディング 敗北 トライデント・ドラグーン 桐乃とのタッグ、タッグデュエルターン進行は桐乃→銀河→京介→沙羅→桐乃
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645 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 00 38 36.13 ID brNQ0egK0 【SS】「俺妹ラジオ」プロローグ風(ゲスト 高坂京介) チャーンチャーンチャンチャンチャッチャ 桐乃 「ラジオを聞いているみなさん~こんにちは。高坂桐乃ですっ。 えっと、今日は黒にゃんお休みです。なんでも、下の妹ちゃんが熱出しちゃったんだって。 心配だからちょっと電話してみるね。」 トゥルルルルルルルル……ピッ 黒猫 『…もしもし。何の用かしら?今日はお休みすると言っておいた筈だけれど……。』 桐乃 「うん、珠希ちゃんが心配でさ、具合どうかなって思って。」 黒猫 『今、ちょうど眠ったところよ。 咳も落ち着いてきたし心配いらないわ。』 桐乃 「ほんと?よかったね~。収録終わったら、お見舞いに行くね。」 黒猫 『ありがたいけれど、遠慮しておくわ。あなたに風邪がうつったら困るし……。 妹の風邪が治ったらまた先輩と遊びに来て頂戴。日向も珠希も喜ぶと思うわ。』 桐乃 「うん。わかった。じゃ珠希ちゃんお大事にね。」 黒猫 『あ、ありがとう……。今日はよろしくお願いするわね。』 桐乃 「はいはい。任せておいてよね。じゃあね~。」ピッ 桐乃 「とゆーワケで今日はあたし一人で進行するから、よろしくねっ!」 京介 「おいコラちょっと待て!俺のこと忘れてんじゃねーよ!」 桐乃 「なんだ、あんたいたんだ。」 京介 「『いたんだ。』じゃねえ!おまえがいきなり呼び出したんじゃねーか!」 桐乃 「そだっけ?ま、いーや。とりあえず時間ないから早く自己紹介して。」 京介 「お…おう……。ど、ども。こ、高坂京介です……。」 桐乃 「なにドモっちゃって。緊張でもしてんの?そんなんでプロローグトークが務まるとでも思ってるワケ?」 京介 「…そもそも俺はなんで呼ばれたか聞いていないんだが……。」 桐乃 「しょうがないな~。頭の弱いあんたにもわかるように説明してあげる。 今日は『俺の妹がラジオでもこんなに可愛いわけがない。』の収録なのね。 で、このラジオはあたしと黒猫の声優さんの竹達彩奈さんと花澤香菜さんがトークするって番組なんだけど、 そのプロローグの三分間をあたしと黒いのが任されてるんだ~。 でも、今日黒いのお休みだから暇そうなあんたを呼んだってワケ。 たかが三分間って言っても、 おもしろトークで場を盛り上げて本編に繋ぐ責任重大な仕事なんだから、しっかりやってよね。」 京介 「お…ぉぅ……。おもしろトークか……。俺…自信ねーよ……。」 桐乃 「そんなことだろうと思って、今日はあた…リスナーさんが考えたお題にあたし達が答えるって形式にしたから。 それならできるっしょ?」 京介 「まぁ…頑張ってみるわ……。」 桐乃 「じゃあ早速お便りを読んでいくね。ラジオネーム、“とあるスレ住人”さんから。 『きりりんさん、京介さん、しすこんちわ~。』 しすこんちわ~。」 京介 「…………。」 桐乃 「『いつも京介さんのシスコンぶりを楽しく拝見させて頂いてます。』」 京介 「…………。」 桐乃 「『そこでお願いがあります。お二人が結婚して夫婦になってもらえないでしょうか?』」 京介 「ならねーよ!!大体なんだよいきなり人のことシスコン呼ばわりしやがって!!」 桐乃 「ちょっと、まだ続きあるんだから静かにして。」 京介 「ぐっ……。んで、続きは……?」 桐乃 「『“ごっこ”でも構いません。お二人が夫婦だったらどんなやり取りをするのか見てみたいです。』だって。」 京介 「しねーよ!!なんで妹と夫婦ごっこしなきゃなんねーんだよ!!」 桐乃 「……はぁ……。あんた、あたし達がなんでここに存在できてるか知らないワケ!? リスナーさん達がいて、アニメ見てくれてる人達がいて、原作読んでくれてる人達が、 アニメのBlu-ray買ってくれたり、原作の単行本を買ってくれたりしてくれるからこそじゃん! アニメ2期やるかどうかもその人達に掛かってるんだよ? リクエストに応えるのがあたし達の義務だと思うんですケド!」 京介 「うっ……。一理ある……のか?」 桐乃 「あるある!シチュエーションは考えてくれてるみたい。 『台詞はアドリブでお願いします』だって。とりあえずやってみよっか。」 京介 「…わかったよ…。やりゃーいいんだろ。」 桐乃 「じゃあ最初のシチュいくね。えっと…『起床』だってさ。」 京介 「は?それだけか?」 桐乃 「…みたい。とりあえず寝てるとこからだね。あんたそこで横になって寝たふりして。あたしも並んで寝るから。」 京介 「寝ねーよ!妹と並んで寝るとかありえねーだろ! つーか今日いきなり呼ばれた俺がここに来るってなんでこいつが知ってんだよ!?」 桐乃 「えっ……あ…、そ、それは……、最近あやせとか沙織とか地味子がゲストで呼ばれてたから、 あんたもそのうち呼ばれるかもって予想してたんじゃない? てゆーかあんた一々うっさいての!ここではあたしが先輩なんだから黙って言うこと聞いてればいいの!」 京介 「…へいへい。寝りゃーいいんだろ。……これでいいか?」 桐乃 「ちゃんと目閉じてよね……。じゃ……始めるから……。」 ちゅっ 京介 「な、な、な、なにすんだおまえ!!!!」 桐乃 「おはようのキスじゃん?」 京介 「お、お、お、おはようの……キス……って!兄妹で…き、キスとか普通しねーだろ!!!!」 桐乃 「だ~か~ら!あたし達は今、夫婦って設定なの! それにアメリカじゃ友達とか兄妹でキスの挨拶なんて当たり前だったっての! とにかく時間ないんだからサクサクいくよ!」 京介 「……ああ。」 桐乃 「じゃ続きから。『おはよ♪』」 京介 「『……お、おはよう……。』」 桐乃 「『ほら起きて。』」 京介 「『お、おう……。』」 桐乃 「『今日もいい天気みたい。カーテン開けるね。』」 京介 「『お、おう……。』」 桐乃 「『ん~眩しっ!やっぱりいい天気♪』」 京介 「『お、おう……。』」 桐乃 「……あんたさっきから『おう』しか言ってないじゃん!カーテン開けて眩しいってあたしが言ってんだから 『太陽よりおまえの方が眩しいよ。』とか言えないワケ!?」 京介 「あ、ああ……。じゃあ……『タイヨウヨリオマエノホウガマブシイヨ』」 桐乃 「はぁ!?全然気持ちが入ってないじゃん!!もっと真面目にやりなさいよね!!」 京介 「んなこと言ったってできるかよ!妹と『夫婦ごっこ』なんて。子供じゃあるまいし。」 桐乃 「あたしだって、あ…あんたと『夫婦ごっこ』なんて死ぬほどヤだけど、 やるからには中途半端はイヤなの!それがあたしのポリシーなんだから!」 京介 「わ、わかったよ……。」 桐乃 「じゃあ次。『京介出勤』だって。」 京介 「……あいよ。『じゃあ行ってくるから。』」 桐乃 「『あ、京介ネクタイ曲がってる。もう~しょうがないな~。』」 京介 「…………。」 桐乃 「『ん……、これでよし!じゃ、いってらっしゃい!』」 京介 「『……行ってきます。』」 桐乃 「『気をつけてね~。あ!京介ーーー!忘れ物ーーー!』」 京介 「『ん?なんだ?』」 ちゅっ 桐乃 「『いってらっしゃいのキス忘れてた♪』」 京介 「ま、ま、ま、また、おまえは!!」 桐乃 「だから流れ止めんなって言ってんの!あたしだって死ぬほどイヤなの我慢してるんだから、 いい加減あんたも腹くくりなさいよね!」 京介 「ぐぬぬ……。後悔しても知らねーからな……。」 桐乃 「じゃ次。『京介帰宅』ね。」 京介 「『たっだいま~。』」 桐乃 「『おかえりなさ~い。お仕事お疲れ様♪ご飯もできてるケド、お風呂も沸いてるよ。 ご飯にする?お風呂にする?それとも……あたし?』」 京介 「うぐぅ……。定番だけど…実際言われるとクルものがあるな……。 『ん~、お風呂でおまえっていうのはアリか……?』」 桐乃 「ぐぬぬ……。その選択肢はなかった……。あんたもなかなかやるじゃん。流石はエロゲーマーの鑑。」 京介 「おまえこそ、俺のエロゲ師匠なだけのことはあるな。」 桐乃 「じゃ次いくよ。『夕食』だって。」 京介 「了解。」 桐乃 「『冗談は置いといて、先にご飯にしよっ。今日は京介の大好きなカレーだよ!』」 京介 「『俺、カレー好きだけど、大好きってほどでもないんだけどな。』」 桐乃 「『え……そうなの?』」 京介 「『俺の大好きな食べ物は“桐乃が作ったカレー”だよ。』」 桐乃 「『……ば…ばか……。』」 京介 「『お、いい匂いするな!超腹へったよ俺。』」 桐乃 「『う、うん。すぐ支度するね!』」 京介 「『俺も手伝うよ。』」 桐乃 「『いいの!京介はお仕事で疲れてるんだから。ほら、とりあえず着替えてきなよ。』」 京介 「『あいよ。ありがとな。』」 桐乃・京介「「『『いただきま~す。』』」」 桐乃 「『……どう?』」 京介 「『すっ…………げー美味い!!』」 桐乃 「『ほんと?』」 京介 「『本当だって。おまえも食ってみろよ。ほら、あーんして。』」 桐乃 「な、な、な、何やらせんのよ!」 京介 「中途半端はイヤなんだろ?早くあーんしろって。」 桐乃 「わ、わかったわよ……。『あーん。』」 京介 「『な?美味いだろ?』」 桐乃 「『う…うん…美味しい……。ま、美味しくて当然でしょ。だって今日のカレーは、 5時間ずーーーーーーーーっと京介のこと考えながら煮込んだ愛情たっぷりのカレーなんだから♪』」 京介 「『そっか……。俺は桐乃と結婚できて凄い幸せ者だよな!』」 桐乃 「『…………あ…ありがと……。』 ……じゃ次。あ、次で最後みたい。……『夜の営み』……だって……。」 京介 「……つ、ついに来たか……。ええい!今更後に引けっか!いくぞ!」 桐乃 「うん……。じゃ……いくね……。 『あ、あのさ……知ってると思うケド……は、初めてだから……ちゃんと優しくしてよね……。』」 ブチっ 京介 「き、桐乃ぉぉぉおおお!!!!」 ぎゅうううぅぅぅうううっ 桐乃 「ふぇ?えっ?えっ!? 『い…痛いよ京介…………。ちゃんと……優しくしてって……言ったじゃん…………。』」 あやせ「……何をしているんですか?お兄さん?」 桐乃・京介「「えっ?」」 あやせ「桐乃にいかがわしい事をしたら、ブチ殺しますよって言っておいたはずですけど……。」 京介 「あ、あやせ!?これには深ーい訳があってだな……。」 あやせ「じゃあ桐乃に聞くね……。今、お兄さんと何をしていたの?」 桐乃 「へ?えっ?今?あ、兄貴と……え、エッチしようとしてたところで……。」 京介 「ば、バカヤロウ!!変な言い方すんじゃねえ!!!! ご、誤解だっ!!あやせ!! あやせ「問答無用!!死ねェェェェエエエエ!!!!」 ドカッ!!バキャ!!グチャ!! 京介 「ぐああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁ…………。」 桐乃 「あ!兄貴!!」 あやせ「桐乃!大丈夫!?」 桐乃 「……あやせ?どうしてここに……?」 あやせ「そんなことはどうでもいいの。それより大丈夫?桐乃?」 桐乃 「う、うん……。大丈夫……。」 あやせ「よかった……。やっぱりお兄さんは変態だったんだね。 いつかまた桐乃にいかがわしい事をするんじゃないかと心配してたんだ……。」 桐乃 「そ、それなんだけど、今の誤解なんだ……。今日ラジオの収録を兄貴とやることになって…… このハガキのリクエストに応えてただけなの。」 あやせ「……桐乃……。そのハガキ見せて。」 桐乃 「だ、ダメ!」 あやせ「き、り、の?」 桐乃 「は、はい!」 あやせ「…………また……あそこの住人は……。ブチ殺されたいみたいですね……。」 桐乃 「あの……あやせ?……もう収録時間、かなり過ぎちゃってて……。」 あやせ「そうだね。一旦しめようか。 それでは皆さんごきげんよう。 …さ…よ…う…な…ら…。」 ~終~ -------------
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高坂 桐乃 高坂桐乃(こうさか きりの)がデザインされたカード群。俺の妹がこんなに可愛いわけがない。スペシャルパックPart2時点で45種類が存在する。 黄色のカードが多い。 京介の妹で主要人物の一人。ファッションモデル、陸上部のエースを務める優等生だが、実は美少女ゲームが大好きな隠れオタク。 「きりりん」というハンドルネームを使用している。 オタク趣味を隠していたが兄に発見され、以後「人生相談」と銘打って相談を持ちかけるようになる。 兄との仲はかなり悪いが、「人生相談」を経て徐々に心を開きつつある。 声優は竹達彩奈。 カード一覧 《高坂 桐乃(001)》 《高坂 桐乃(002)》 《高坂 桐乃(003)》 《高坂 桐乃(004)》 《高坂 桐乃(005)》 《高坂 桐乃(009)》 《高坂 桐乃(010)》 《高坂 桐乃(011)》 《高坂 桐乃(012)》 《高坂 桐乃(013)》 《高坂 桐乃(016)》 《高坂 桐乃(018)》 《高坂 桐乃(019)》 《高坂 桐乃(020)》 《高坂 桐乃(026)》 《高坂 桐乃(034)》 《高坂 桐乃(051)》 《高坂 桐乃(063)》 《高坂 桐乃(076)》 《高坂 桐乃(080)》 《高坂 桐乃(201)》 《高坂 桐乃(202)》 《高坂 桐乃(203)》 《高坂 桐乃(204)》 《高坂 桐乃(205)》 《高坂 桐乃(206)》 《高坂 桐乃(301)》 《高坂 桐乃(302)》 《高坂 桐乃(303)》 《高坂 桐乃(304)》 《高坂 桐乃(305)》 《高坂 桐乃(306)》 《高坂 桐乃(307)》 《高坂 桐乃(308)》 《高坂 桐乃(309)》 《高坂 桐乃(310)》 《高坂 桐乃(P001)》 《高坂 桐乃(P002)》 《高坂 桐乃(P003)》 《高坂 桐乃(P006)》 《高坂 桐乃(P008)》 《高坂 桐乃(P009)》 《高坂 桐乃(P010)》 《高坂 桐乃(P011)》 《高坂 桐乃(P012)》 コンビ 《高坂 桐乃&黒猫(008)》 《黒猫&高坂 桐乃(029)》 《高坂 桐乃&黒猫(059)》 《高坂 桐乃&沙織・バジーナ(006)》 《高坂 桐乃&新垣 あやせ(024)》 《高坂 桐乃&新垣 あやせ(036)》 《黒猫&高坂 桐乃(207)》 《高坂 桐乃&黒猫(208)》 《高坂 桐乃&黒猫(311)》 《高坂 桐乃&黒猫(312)》 《高坂 桐乃&黒猫(321)》 《高坂 桐乃&新垣 あやせ(322)》 《高坂 桐乃&新垣 あやせ(323)》 《高坂 桐乃&黒猫(328)》 《沙織・バジーナ&高坂 桐乃(331)》 《黒猫&高坂 桐乃(332)》 《高坂 桐乃&高坂 京介(P004)》 《黒猫&高坂 桐乃(P005)》 支援カード 《高坂 佳乃(023)》 《高坂 京介(072)》 《高坂 京介(088)》 《兄妹同時プレイ》 《DJ桐乃》 《桐乃VS黒猫》 《高坂 京介(330)》 発動キー 《新垣 あやせ(032)》 《高坂 京介(064)》 《新垣 あやせ(089)》 《桐乃のお仕事》 《高坂 京介(329)》 関連項目 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 【オタク】 高坂 京介 黒猫 沙織・バジーナ 新垣 あやせ 来栖 加奈子 田村 麻奈実 メルル 高坂 大介 高坂 佳乃 中野 梓 胡桃/ミラクるん 編集